Sさん研修3日目の作品は?

<使用樹種=ブラックウォールナット・イチョウ・ケヤキ・神代タモ・チーク・シナ.パドック・メープルなど>
テーマは夏、海のシーズン、ということで
三日目のお題は「灯台」でした。
「レリーフ組木絵」は、それぞれの木の厚みを変えて
凹凸のあるレリーフ状に仕上げて行くのが、特徴ですが
この日の作品は比較的フラットですので、一見したところシンプル。
けれど案外に難易度は高いんですね。
と言うのも凸凹があると、それなりに隙間があっても目立たない
というか、”ごまかし”が効くのですが
フラットですと糸のこでカットした線が、モロに見えてしまうため
糸のこのコントロールの”技”が出てしまう訳です。
特にここでは灯台から放射状に出ている、灯りの直線部分。
一発で”決る”のはまれです。
どうしても”微調整”が必要という場合が多いですね。
(当教室ではこれを通称”エステ”と言ってます☆ 笑)
Sさんの場合かなり”いい線”(笑)まで行きましたよ。
”プチエステ”くらいで決りましたから☆^^パチパチ
この日は木の厚みは薄かったので、比較的カットし易かったかとは思いますが
反面薄くて柔らかな木は、ついつい切り過ぎてしまいがちです。
いずれにせよ糸のこのテーブル上での
木の切り回し方がスムーズになれば、徐々に楽になってきますので
とにかく”数をこなす”のも上達の近道でしょうか。
明日は少し季節を先取り?私の大好きな果物がモチーフです。















